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葬儀Q&A 各宗派のご案内

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曹洞宗の仏事

太祖  浄済大使瑩山禅師 (じょうさいだいしけいざんぜんじ)
高祖  承陽大使道元禅師 (じょうようたいしとうげんぜんじ)
ご本尊 釈迦牟尼仏 (しゃかむにぶつ)
教え  曹洞宗の修行の基本は座禅です。修行は座禅だけには限りませんが、ただひたすらに座禅を行うこと(只管打座 しかんたざ)を最も重要に考えます。そして、座禅の心とすがたで日常生活を生きていく(即心是仏 そくしんぜぶつ)ことを説きます。座禅の力は、必ず個人生活、社会生活に現れてきます。つまり座禅と日常生活は一つ(禅戒一如 ぜんかいいちにょ)なのです。ですから日常生活を大切にして、修行であり、この自己の修行がそのまま仏の行であると教えています。

浄土宗本願寺派の仏事

宗祖  見真大師親鸞聖人 (けんしんだいししんらんしょうにん)
ご本尊 阿弥陀如来 (あみだにょらい)
教え  仏さまになるには、修行によって煩悩を断ち切り、善根を積むことが必要である、とされてきました。しかし、今の私達にとって、それを毎日続けてゆくのは非常に難しいことなのではないでしょうか。そこで、阿弥陀如来は私達のような者を救おうと誓い、浄土を建立したのです。この、阿弥陀如来の建立した浄土に生まれる道を説くのが浄土真宗の教えです。阿弥陀如来は私達のような者こそ、救いの対象にしているのだと説いているのです。また、浄土真宗では、「阿弥陀如来に帰依すると決めた時点で、誰でも仏になることが約束される」としています。ですから、阿弥陀如来に帰依した後の念仏は仏になるために唱えるのではなく、仏になれた感謝の表現として唱えるものなのです。自分の修行などによって極楽浄土へ往生しようとする「自力念仏」ではなく、阿弥陀如来を信じ感謝の心とともに唱える「他力念仏」が浄土真宗の念仏なのです。

真宗大谷派の仏事

宗祖  見真大師親鸞聖人 (けんしんだいししんらんしょうにん)
ご本尊 阿弥陀如来 (あみだにょらい)
教え  仏さまになるには、修行によって煩悩を断ち切り、善根を積むことが必要である、とされてきました。しかし、今の私達にとって、それを毎日続けてゆくのは非常に難しいことなのではないでしょうか。そこで、阿弥陀如来は私達のような者を救おうと誓い、浄土を建立したのです。この、阿弥陀如来の建立した浄土に生まれる道を説くのが浄土真宗の教えです。阿弥陀如来は私達のような者こそ、救いの対象にしているのだと説いているのです。また、浄土真宗では、「阿弥陀如来に帰依すると決めた時点で、誰でも仏になることが約束される」としています。ですから、阿弥陀如来に帰依した後の念仏は仏になるために唱えるのではなく、仏になれた感謝の表現として唱えるものなのです。自分の修行などによって極楽浄土へ往生しようとする「自力念仏」ではなく、阿弥陀如来を信じ感謝の心とともに唱える「他力念仏」が浄土真宗の念仏なのです。

浄土宗の仏事

宗祖  法然上人(源空) (ほうねんしょうにん)
ご本尊 阿弥陀如来 (あみだにょらい)
教え  阿弥陀如来が西方十万億土のかなたにつくられた、浄らかな極楽浄土に往生することを説く教えです。極楽浄土に往生し、そこで阿弥陀如来の説法を聞いて仏になるのです。極楽浄土に往生するためには阿弥陀如来の教えを信じ、南無阿弥陀仏を唱えることが大切だと、法然上人は教えています。阿弥陀如来の救いを信じ、南無阿弥陀仏を唱えていると、心も体も清らかになり、人生を心豊かに生きぬき、死後浄土に生まれて仏さまになることが出来るのです。浄土に生まれれば、いつまでも浄土にいられるのですが、仏さまとしてこの世に帰ってきて、まだ救われない人々を救うこともできるというのが、浄土宗の教えです。
総本山 知恩院 (ちおんいん) = 華頂知恩院大谷寺

日蓮宗の仏事

宗祖  日蓮上人 (にちれんしょうにん)
ご本尊 大曼荼羅 (だいまんだら)
教え  主だった日本仏教各宗派の中で、日本人宗祖の名前を冠しているのは日蓮宗だけです。それだけ、宗祖日蓮聖人の存在意義が教義に大きく反映しているのでしょう。日蓮宗ではお釈迦さまの説かれた教えの中でも「法華経」こそが、世の中を救う絶対最高の教えであるとします。その法華教を説かれた、実際に歴史上に存在されたお釈迦さまは「久遠実成(おんじつしょう)の本仏」が自身を表した姿です。久遠実成の本仏とは、永遠の昔に悟りを開かれた仏さまという意味で、法華教も、本仏の声そのものであり、法華教の公徳すべてが「南無妙法蓮華経」の七文字にこめられていると日蓮聖人は考えました。そこで、「法華教の内容をすべて信じ帰依する」という意味の「南無妙法蓮華経」を唱えることを、何よりも重要な修行としています。

天台宗の歴史と教え

最澄(伝教大師)は、804年に唐の国(中国)に渡り、天台山で天台教学(円宗)を伝授され、同時に真言密教、禅、戒律も学んで1年後に帰国、比叡山で仏教の総合化をめざして日本天台宗を開創しました。後の鎌倉時代には、この比叡山に学んだ法然、親鸞、道元、日蓮などが念仏、禅、題目といった要素を純粋化して、それぞれ新しい宗派を開くことになったのです。
最澄は、法華一乗説を中国で本格的に勉強し、日本に伝えました。「一切皆成」すなわち総ての人は成仏する可能性を持つことを明言しています。つまり、仏教を理解できない人でも、方便としての易しい教えから説き始め、これらの方便の説教もすべて一乗の教えの中に包括し、救いとることによって衆生をあまねく成仏させることができると説いています。
お唱えする言葉 正式には「南無宗祖祖根本伝教大師福聚金剛(なむしゅうそこんぼんでんきょうだいしふくじゅこんごう)」「南無阿弥陀仏(なみあみだぶつ)」を唱えることが多いようです。

真言宗の歴史と教え

空海は、800年に留学僧として遣唐使船で中国に渡り、中国密教を授けられました。空海は仏教を「顕教」と「密教」とに区別しました。「顕教」とは顕示されている教えという意味で、阿弥陀仏などの報身や応身である釈尊の説いた教えをいいます。「密教」とは奥深い教えという意味で、方身である大日如来の説いた教えをいいます。「顕教」は三劫という果てしなく長い時間をかけて仏陀と成るのを目指す教えで「密教」はこの身このままで速やかに仏陀と成ることのできる教えであると説いたのです。
その方法は「三密瑜伽」と言って手に印しを結び、口に真言を唱え、心を一つに集中させることで、これによって自身に速やかに仏陀を実現することができると言うものです。816年に高野山を賜り、金剛峯寺を開創し、823年に賜った教王護国寺(東寺)と合わせ2寺を真言宗の根本道場としました。

神式天理教 玉串奉奠の作法

1:玉串は右手で根本を、左手で葉を下から支えて持ち、神前に進み、深く頭を下げます。
2:玉串を時計回りに90度回し、左手を下げて根本を持ちます。
3:右手で玉串の中ほどを下から支え、時計回りで、葉が右、根本が左にくるように回します。
3:さらに時計回りにし、根本を祭壇に向け、玉串案に供える。二杯二拍手一拝し下がって遺族に一礼する。

キリスト教

カソリック:葬儀は、復活の恵みを皆で確認し神に感謝すること、キリストによって死者を神のみ手に委ね、キリストの再臨と死者の復活を待ち望んで祈ることを意味します。
プロテスタント:葬儀の場は故人の冥福を祈ったり、故人の霊魂の安らぎを祈る慰霊の場ではなく遺体を前にして行う神への礼拝で葬儀を通じて神に一切を委ねます。
キリストの死と復活による恵みの証言が語られ、遺族に死を超えた希望が示され慰めが与えられます。

*順不同

TEL 0120-27-1375

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